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乳がん検査3


  • 乳がん検診・診断の実情について
  • マンモグラフィ併用検診での乳がん発見率は0.28%(2006年度)程度である。これは370人の検診で1人に乳がんが発見される割合で、視触診単独による乳がん発見率の約2倍です。
  • 検診受診率は全国平均で12.9%(2006年度)。
  • 50歳以上の乳がんはマンモグラフィ併用検診で約90%, 40歳以上の乳がんはマンモグラフィ併用検診で約70%発見されると報告されています。
MRI検査
  • 乳がんMRI検査について
  • 乳がんの拡がりの範囲をとらえることができる
  • 乳腺症などの良性のものとの区別は難しい
  • 拡散強調画像、MRSなどの撮影法を加えると乳がんの診断の特異性が高くなり、乳がんの治療効果の判定に応用できる。

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